2005年07月23日

『フライ,ダディ,フライ』 /jun

V6の岡田准一と堤真一主演の青春映画。
自分の娘を石原という高校生に傷つけられたおっさん(堤真一)が、
けんかに強くなろうと決意。
けんかが強い高校生スンシン(岡田准一)に弟子入りし、
血の滲むようなトレーニングを積んで強くなってゆくとともに、
おっさんとスンシンの友情も次第に深まってゆく。
主題歌はこの映画のために書き下ろされたMr.Childrenの「ランニングハイ」。

大筋のストーリーはシンプルな勧善懲悪。
が、そこに至る過程の内容が濃い、というかかっこいい。
娘を傷つけられても何もできない自分の情けなさに涙を流すおっさん。
そんなおっさんを強くしてやろうとクールに導くスンシン。
時におっさんのコミカルさにペースを崩されるスンシンが微笑ましくもあり。

スンシンたちに裏切られたと思ったおっさんが泣きながらスンシンに立ち向かって、
最初はやられっぱなしだったのに徐々に対等に闘えるようになってゆく
夜のシーンで目が潤んだ。バスとの対決シーンもありえないが感動したなぁ。

男臭くて、熱い。
へぼへぼだったおっさんが日々強くなっていく姿に高揚感を覚える。
男が見ると非常に気持ち良い作品じゃないかなと思う。
でも泣けるポイントよりは笑えるポイントが多くて楽しい映画。
岡田くんももちろんだけど、堤さんがかっこよすぎる。
「ランニングハイ」も相乗効果を得てかっこよかった。
傑作だと思う。理屈抜きで爽快感を得られる。すごく面白かった。
posted by jun & しおん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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